ゴルフ用語集
ゴルフ初心者さん必見!! これからゴルフはじめる方に今さら聞けないゴルフ用語をまとめてみました! ゴルフのルールやマナー、歴史など紹介しています。 より多くの方にゴルフの楽しさを知ってもらったら嬉しいです♪♪ あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わをん 【アーメット、スーパーアーメット鋼】
特殊合金で世界をリードする米国カーペンター・テクノロジー社が開発。 鉄にコバルト15%、ニッケル11%クロム2%、モリブデン1%を配合した超高強度合金です。 金属の強さをしめす降伏耐力1896Mpa、引張強度2172Mpaと共に6-4チタンの2.4倍の素晴らしい数値を示しその壊れにくさ、粘り強さから、ゴルフクラブのフェースには最適な材料でもあると言えます。 その優れた特性を活かし、米軍戦闘機F−18のランディングギア、レーシングカーのプロペラシャフトなどにも採用され、限界を高めることに役立っています。 【世界でゴルフクラブにスーパーアーメット鋼を採用しているメーカーはルーツゴルフだけです!】 【アイアン】
ヘッドがチタンやステンレスなどの金属製のクラブの総称 ゴルフクラブの使用は、1人14本までに制限されている。通常のクラブセットは、ウッドと呼ばれるクラブ(ドライバーやフェアウェイウッド)が3、4本、アイアンと呼ばれるクラブが8、9本、パターが1本の組み合わせが多い。各クラブはそれぞれ想定された飛距離を打ちやすく作られており、長いクラブで長距離を、短いクラブでは短い距離を狙う。通常、長いクラブほど扱いが難しくなる。 【アウトオブバウンズ】
OBのこと。コース外のプレー禁止区域を指す。 コートが定められている競技の多くで用いられる、コート外を示す用語。バウンズ(bounds)は英語で境界、制限などという意味があり、アウト・オブ・バウンズは直訳すると、「境界から離れた外」となる。尚、ゴルフではアウト・オブ・バウンズのことを略してOBと言われることが多い。 【アウトコース】
ゴルフコース全18ホールの前半、1〜9番ホールの総称。 一般的にはフロントナインと呼ばれる午前中に回るホールのことをアウトコースと呼びます。一方、10番〜18番までのホールはインコースと呼ばれます。由来はスコットランドのセントアンドリュースオールドコースで、その名残が現在でも残っています。 【アドレス】
ゴルフスイングの構え。 球を打つために構えること。ポスチャー(姿勢)、スタンス(足の位置)を決め、クラブをソール(接地)させること。 【アプローチ】
グリーン周辺からホールを狙って打つショット。寄せる事。 ピンを狙えるようなところからボールをピンに近づけること。チップショット (グリーン周りからウェッジやショートアイアンで転がしててピンに寄せるるためのショット) とピッチショット(ボールを上げてて打つショットで、落下地点までの距離の方がボールの転がる距離より長いショット。)が最も代表的なアプローチ・ショットのスタイルである。ただし、100ヤード位のショットでもアプローチ・ショットと言う事もある。 【アマライン、プロライン】
パターの外し方が良いか悪いか パターでボールを打ってカップを狙った時にフックラインの時にカップの左側に外した時はアマライン、右側に外した時はプロラインと言います。 アマラインで外す事は明らかなミスになり、プロラインで外す事は良いミスになります。 外した時にプロラインで外しているとカップに入る確率が上がりグリーンの読みも良い事になります。 パター練習の時は外した時の事も考えながら練習したら、必ずパターの上達に繋がると思います。 【インコース】
ゴルフコース全18ホールの後半、10〜18番ホールの総称。 ゴルフ発祥の地、スコットランドのセントアンドリュースというゴルフ場は、 クラブハウスを出ると1番からは9番まではどんどんクラブハウスから離れるように進んでいき、10番で折り返して18番でクラブハウスに帰ってきます。 その最初の9ホールを「going out」 戻る9ホールを「coming in」 としたことから、「アウト」が前半9ホールの呼び名、「イン」が後半9ホールの呼び名として広まりました。 最近では1〜9番を「フロントナイン」、10〜18番を「バックナイン」という言い方も増えてますね。 【インパクト】
クラブのフェースがボールに当たる瞬間のこと。 例)女子プロと男性アマチュアのドライバーのヘッドスピードの平均が40m/sです。 ところが女子プロの方が30ヤードくらい飛んでいるのです。 ヘッドスピードは同じでも、インパクト直後のボール初速は女子プロが60m/sに対して男性アマチュアは55m/s。同じヘッドスピードでも飛距離が大きく異なる理由はボール初速の違いにあるのです。ボール初速が「1」違うと約7ヤード飛距離が変わります。多くのアマチュアゴルファーは当たる瞬間にフェースが開いてしまい効率的に運動エネルギーがボールに伝わっていません。打ち出し角を低くしたり、スピン量を減らす事で飛距離アップが実現できるのです。 【インプレー】
プレー中の意味。特にボールに対して使用される。ティーショット後にコース内で拾い上げられずに止まっている球はインプレーの球ということになります。ティーショット前や救済処置で球を拾い上げている時やOBになった時はインプレーとはなりません。 【ウォーターハザード】
コース内の池や川、溝など覆いのない水域、水路のこと。 ウォーター・ハザード(池や川のこと)の区域内に入ってもボールが打てる場合は、ペナルティなしでそのままプレーを続行できます。 しかし、ボールを打てない場合はアンプレアブルを宣言し2打加算のペナルティとし、そのウォーター・ハザードに入った地点から2クラブ以内の範囲でカップに近づかない場所にボールを移動します。 【ウッド】
従来クラブヘッドはパーシモン(柿の木)など木製が主流だったが、現在はステンレスやチタン合金などのメタル製やカーボンファイバーとメタルの複合製に取って代わられた。金属製であっても、呼称はウッドである。 1番ウッド(ドライバー、1W)飛距離が出るため、長いコースでの第1打に使用される。 【エース】
ホールインワンと同じ意味を持ちます。 ティーグラウンドからの第一打がそのままカップインすることです。 基本的にPAR3のショートホールでエースが達成する事がほとんどで、プロや飛ばし屋の方はPAR4のミドルホールでも、まれに達成する事があります。 コンペなどでエースを達成すると、出したプレーヤーが祝賀会や記念品をみんなに贈ったりと、大きな出費になる事もあります。 その為ゴルフ保険などに入っているとその出費を保険会社が出してもらえるようになってます。 保険の適用にはキャディーさんの証言が必要となります。 【オープンフェース】
クラブフェースが目標に対して開いていること 逆は、クローズドフェース。オープンフェースでボールを打てば、スライスやフェード系のボールが出やすくなる。 【オナー】
オナーとは名誉という意味で、同じ組で一番最初にショットする人のことです。オーナーと似ているので、間違いやすいですが、オナーはオーナーではありませんし、意味も違います。 一番初めのホールでは抽選などでオナーを決めますが、次のホールは前のホールでもっともスコアがよかった人が権利を得る。 【オーバードライブ】
オーバードライブとは、ティーショット時に他の競技者よりもボールを遠くへ飛ばすことです。 オーバードライブは和製英語であり、海外ではアウトドライブと呼ぶのが正解です。 日本国内ではオーバードライブで大丈夫です。 オーバードライブをするコツは「通常より飛ぶクラブ」がありますので、飛ぶクラブを使うと他の人より飛ばす事ができます。 |