ゴルフ用語集
ゴルフ初心者さん必見!! これからゴルフはじめる方に今さら聞けないゴルフ用語をまとめてみました! ゴルフのルールやマナー、歴史など紹介しています。 より多くの方にゴルフの楽しさを知ってもらったら嬉しいです♪♪ あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わをん 【暫定球】
ボールがOBや池やロストの可能性がある場合、打ち直しに戻る時間を節約するために打っておくボール。事前に宣言してからうち、OBやロストが確定したら暫定球からプレーを続ける。 プレーヤーは同伴競技者に暫定球を打つと宣言しなければならない。その時最初のボールは何番、暫定球が何番と宣言する。最初に打ったボールが競技可能なときはそれを優先し、暫定球を放棄する。この場合ペナルティはない。ロストボールやOBのときは、暫定球でプレーする。打ったボールがロストボールやOBとなった場合、元の位置まで戻る手間を短縮するために暫定的に打つことからこういわれる。暫定球にロストボールやOBの可能性があれば、さらに暫定球を打つことができる。 【サンドウェッジ】
バンカー(砂場)用クラブ、ソール部分が厚めのバンカーショット用のクラブ。 サンドウェッジは、ゴルフクラブの種類の1つで、主にバンカー(砂)で使うクラブ。アプローチショートでも良く使います。ウェッジと呼ばれるクラブの1つであり、ボールを当てる面が上を向いている。サンドウェッジにはバンスがあり、砂の抵抗に負けないような工夫がなされている。プロゴルファー ジーン・サラゼンとウイルソンとでの共同開発によって発明された。 【芝目】
芝の生えている方向。 順目、逆目などがあり、順目は思ったよりもボールの転がりが早く、逆目はボールの転がりが思ったより遅いです。 芝は、太陽や水の流れ、大きな山、風、人が歩く向きによって芝の生える方向が変わります。そのため、グリーンでは順目と逆目が大きく影響する場合もあります。 【シャフト】
クラブの棒の部分。 グラファイトとスチールがあります。 グラファイトは一般的に軽く、スチールは重めです。 ショートアイアンなどはスチールの方が重みでボールが上がりやすいのでオススメです。 シャフトにはL・R・SR・S・Xと言う風に硬さが表記されています。 Lはレディース、Rはレギュラー、Sはストロング、SRはストロングとレギュラーの間、Xはプロゴルファーやヘッドスピードがある人が使います。 【シャンク】
フェースの根元(シャフト部分)にボールが当たって、右に飛んで行く現象です。 シャンクはゴルフで1番嫌なミスショットの一つだと思います。 何故なら反復性があり一度シャンクすると何回も出る可能性があるからです。 シャンクはクラブヘッドがアドレスの位置よりも外側に押し出ています。 簡単に直す方法はボールの代わりにティーを刺し、ティーに構えてティーの内側にスイングしてティーに当てないスイングを何回かすると、簡単に直ります。 【修理地】
コース内で修理中のエリアのこと。 その場所は、芝を張り終えたばかりの区域や改造中の区域で、通常青杭や白線で標示されています。とくに標示がなくても、他に移すために積み上げられた草など、グリーンキーパーが作った穴も「修理地」になります。 修理地を表示する杭や線は修理地内とし、杭は障害物となります。修理地のすべての地面と、草や木、樹木やその他、修理地内に生育しているものはすべて修理地の一部となります。修理地の限界は垂直に下方向には有効ですが、上方向は関係ありません。 【ショートアイアン】
SW(サンドウェッジ)、AW(アプローチウェッジ)、PW(ピッチングウェッジ)、9番アイアンの総称。ボールを上に上げてグリーンを狙うクラブ。 【ショートカット】
曲がったコースで、池や木や丘などを越えて打って最短距離を進むこと。 飛距離に自信がある方はショートカットすると距離が短くなりバーディが狙えます。でもちょっとでもミスをするとOBやロストボールや木の中に入って逆にたくさん打ってしまうかもしれません。なるべく安全に行くのをオススメします。 【ショット】
ボールを打つこと。ストロークともいう。 ドライバーショット(遠くに飛ばす)やアプローチショット(グリーンのピンに寄せる)、パンチショット(大きくスイングしないコントロールした打ち方)などいろんなショットがあります。 【ストロークプレー】
所定ラウンド、全ホールの合計スコアで勝敗を競う試合形式のこと。 打数が最も少ない者が優勝となる。 【スライス】
右利きの人がボールに右回転がかかってしまい、右に曲がること(カットする) 多くのアマチュアゴルファーがスライスで悩んでいる。 スライスすると大きく右に曲がり、力が伝わらない為飛ばないです。 ゴルフ初心者の方はクセが付く前に早めにゴルフスクールに通って、スライスとは逆のドローボール(フックボール)を覚えてください。 そうすると、ボールに力が加わり体力が無くても遠くに飛ばす事ができます。 ドローボールを打てるとかなり上達が早くなります。 【スライスボール】
ターゲットに対して左に飛び出し、そこから右に曲がるボール(打球)をスライスボールといいます。 主に初心者の方の大多数がこのボールから始まります。 【スルーザグリーン】
ティグラウンド、グリーン、ハザードを除いたホール内のすべてのエリア。 用語の定義では「プレー中のホールのティインググラウンドとグリーン」「コース内の全てのハザード」を省いた全ての場所とされています。 すなわち、ルールではフェアウェイやラフ、林などは区別されてはいないということです。 【スクエア】
スクエアとは「直角」を意味し、アドレスをした時に両肩の位置が飛球線に対して直角になってる事。 両肘に位置や両足の位置、腰の位置など飛球線に対して直角になっていた方が良いと面白います。 クラブのフェースが飛球線に対して直角にしてからアドレスをした方がいいのです。 スイングした時のインパクトで身体が開く方が多いのでインパクト時でも正面(飛球線に対して直角)でスイングした方が良いです。 パターもスクエアが基本になります。 アプローチやパターが人によってはオープンに構えた方が良い方もいらっしゃいます。 アプローチ、パターはご自分がやりやすい方が良いと思います。 【ソール】
クラブヘッドの底面のことです。 また、これを地面につけることもソールといいます。 ソールした場合は、アドレスしたとみなされます。 |