ゴルフ用語集
ゴルフ初心者さん必見!!
これからゴルフはじめる方に今さら聞けないゴルフ用語をまとめてみました! ゴルフのルールやマナー、歴史など紹介しています。 より多くの方にゴルフの楽しさを知ってもらったら嬉しいです♪♪ あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わをん 【ダフり】
クラブヘッドが球に当たる前に飛球線後方の地面に当たってしまうこと。 クラブと球の間に芝や土は入ってしまことで直接球をヒット出来ずに飛距離がかなり落ちます。 距離があるショットではダフリよりトップの方が転がって飛ぶので結果的に良いです。 グリーン周りでトップはグリーンをオーバーするのでトップもダフリも良く無いです。 ダフリの原因はスイングの軸が右にズレる事でおきます。 頭や腰が右にズレないようにスイングしましょう。 あとはアドレスでハンドファーストで構えるとダフリトップがあまり出なくなりますし、ボールが上がりやすくなります。 【チップショット】
チップショットはボールを転がしてピンに寄せるショットです。 おすすめのクラブはユーティリティが一番簡単です。 (SWやPWでも大丈夫です。) 打ち方はパターとほとんど同じで、クラブを短く持ってボールはからだに近く、クラブヘッドのヒールを少し浮かせます。 手首を固定してパターと同じように右左とスイングしてください。 上げて落とす必要がないです。 ユーティリティのチップショットの最大の利点はダフリトップが無い事です。 世界一簡単なアプローチショットと言われてます。 【チョロ】
チョロはボールの上を打って全然飛ばなかったり、ダフリ過ぎて飛ばない事です。 ダフリでもトップでも少しだけボールに当たればチョロになる。 グリーン周りのアプローチは上級者でもよくチョロする事があります。 【ティアップ】
ティショットを打つ際、ボールをティの上にのせること。 ティーアップはティグランドのみ使えます。 地面の上から直接打つよりもやさしくなり、主にドライバーで使います。 ショートホールのアイアンでもティーをしたら打ちやすくなります。 ティーアップの高さによって高いボールや低いボールを打つ事が出来ます。 【ティーグラウンド】
ティショットを打つ場所。 ティーグラウンドはティーマーカーで示された線より2クラブレングス(最も長いクラブで良い)後までの範囲内となります。その範囲外で打つとストロークプレーでは2打罰で打ち直ししなければなりません、それ以外の場所で打った場合はストロークはカウントされないので次打が3打目、訂正をしないと競技失格となります。 ティーグラウンドはバックティー(プロや上級者)、レギュラーティー(一般的なゴルファー)、レディースティー(女性)などがあります。 女子プロはレギュラーティーを使用する事が多いです。 【ティマーカー】
ティーグラウンドの区域を定めるためのもの。一般的に女性用は赤(レディースティー)、一般男性用は白(レギュラーティー)、競技用は青や黒(ブルーティーやブラックティー、バックティー)があります。ティーマークとも言います。 ティーマーカーはティーショットを打つ前にスイング区域の改善などの目的で動かしてはいけません(違反は2打罰)。ただしティーショットでチョロをして次打でティーマーカーがスイングの邪魔になる場合は動かせる障害物として動かすことが出来ます。この時、簡単に動かせない場合は動かせない障害物として救済を受けることも出来ます。 【トップ】
バックスイングの完了した点。またはボールの上面を打つミスショットの事。 ゴルフスイングの振り上げた1番高い所がトップの位置。 ここから切り返してボールを打って行く。 後はボールの上を打ってボールが上がらずに低く飛ぶ事もトップと言う。 【ドライバー】
ドライバーは 通常 ボールを ティーアップして打つクラブで、ボールをより遠くに飛ばすことを目的に作られているクラブである。 女性でも150ヤード〜200 ヤード以上、男子プロゴルファーは300ヤード前後も飛ばすことの出来るクラブだ。そのクラブヘッドは どのクラブより大きくシャフトも長く最も軽いクラブである。ドライバーのクラブヘッドの大きさは最大460ccもあります。 初心者はクラブヘッドの大きいクラブを選んだ方が良いです。 【ドローボール】
ターゲットに対して右に飛び出し、落下際に左に曲がり、ターゲットに近づいていくボール(打球)をドローボールといいます。 主に上級者がこの打球を打ちますが、左への曲がりのコントロールが難しいので、実戦で使用する事は少ないです。 【ドロップ】
ボール持った腕を肩の高さに上げ、その位置からボールを落とす事です。 これは、池や川にボールが入ってしまったときや、カート道などにボールがあるときにプレーヤーを救済する処置です。 ドロップした場合に、下記のような状況になった場合、再ドロップをします。 1)ハザード(バンカー、池、川)やOBゾーンに転がってしまう2)自分の足や体、携帯品に触れる 3)着地した地点から、2クラブ以上遠くに転がる 4)もともとあったボールの位置よりも、ホールに近くなる 再ドロップした時に、さらに再ドロップの必要が生じたときには、再ドロップしたときの着地点に、ボールを置いてプレーをします。(プレース) |