ゴルフ用語集
ゴルフ初心者さん必見!!
これからゴルフはじめる方に今さら聞けないゴルフ用語をまとめてみました! ゴルフのルールやマナー、歴史など紹介しています。 より多くの方にゴルフの楽しさを知ってもらったら嬉しいです♪♪ あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わをん 【ヤード】
距離の単位で1ヤードは約91.44センチメートル。 (SWのクラブが大体91.44センチなので、歩測する場合に1ヤードを測れます。) ホールの長さはロングホールで500ヤード以上でミドルホールは300ヤードから400ヤード、ショートホールは100ヤードから200ヤードぐらいです。 グリーンの大きさは、コースによって大きさは違いますが、大体縦横40ヤードぐらいです。大きい所だと縦横50ヤードぐらいあります。 【ヤーデージポスト】
コース内に残り(グリーン)の距離を表示した杭。 200ヤード・150ヤード・100ヤードなどがある。 【ヤーデージブック】
ヤーデージブックはゴルフコース(18ホール)のレイアウトを図形で書いたメモです。 グリーンまでの距離やティグランドからバンカーまでの距離やいろいろ情報を書いてます。 例えば、グリーンの傾斜やハザード(池、OB、バンカー)の状況、ヤーデージ・マーカーの位置、高低差やキャリーで打つべき距離、レイアップする上で必要な距離などの情報が記載されているもの。 プロゴルファーが使うものはレーザーなどで正確に計られています。 そうしたプロ用ヤーデージ・ブックも最近はは一般向けにも販売されています。 【ユーティリティ】
ユーティリティ (Utility) は、英単語で、「役に立つもの」「有用性」「効用」「公益」などの意味。 野球では打ったっり、投げたり、走ったり、守備などなんでも出来る選手の事をユーティリティープレイヤーといいます。 ゴルフクラブのユーティリティ(クラブの名前)は万能、何でも出来るクラブです。 例えばクロスバンカーからいっぱい飛ばしたい時や高い球を打ちたい時やアプローチにも使えるので、非常に便利なクラブです。 ユーティリティが得意になれば必ず上達出来ます。 【寄せ】
グリーン周りのボールをカップに寄せるショットのこと。 寄せの種類は4種類ほどあります。 チップショット(ボールを転がしててピンに寄せるショット) ピッチショット(ボールを上げてて打つショット) ピッチ&ランショット(半分上げて、半分転がすショット) ロブショット(ボールを高く上げて止めるショット) 【寄せワン】
グリーンの外からアプローチしてでボールをカップ(ピン)に寄せて、1パット(1回)でカップに入れること。(寄せてから1パット) |